設問 地方自治法が定める監査委員に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 ① 普通地方公共団体の常勤の職員は、監査委員を兼務することができない。 ② 普通地方公共団体の議会の議員は、条例に特に定めのない限り、当該普通地方公共団体の監査委員となることができない。 ③ 監査委員は、普通地方公共団体の長が選任し、それについて議会の同意を得る必要はない。 ④ 監査委員の定数は、条例により、法律上定められている数以上に増加させることはできない。