設問
登記記録に次のような記録(抜粋)がある甲土地について,次のアからオまでの記述のうち,第 1 欄の申請人が第 2 欄の登記を書面により申請した場合において,第 2 欄の登記の完了後に登記所が交付した第 3 欄の登記識別情報を記載した書面(以下「登記識別情報通知書」という。)及び登記完了証の通数が正しいものの組合せは,後記 1 から 4 までのうち,どれか。
なお,第 1 欄の申請人は,第 2 欄の登記を申請するに当たって,第 3 欄の書面の交付に関する申出をしていないものとする。
◆権利部(甲区)(所有権に関する事項)
【順位番号】2
【登記の目的】所有権移転
【受付年月日・受付番号】平成30年2月1日 第2000号
【権利者その他の事項】
原因 平成30年2月1日売買
共有者
持分 3 分の 2 A
3 分の 1 B
◆権利部(乙区)(所有権以外の権利に関する事項)
【順位番号】1
【登記の目的】抵当権設定
【受付年月日・受付番号】平成30年2月1日 第2001号
【権利者その他の事項】
原因 平成30年2月1日金銭消費貸借
同日設定
債権額 金 500 万円
利息 年 3 %
債務者 A
抵当権者 C
ア
【第1欄】A及びB
【第2欄】錯誤を登記原因とする,A及びBの持分をそれぞれ 2 分の 1 ずつとする所有権の更正の登記
【第3欄】
登記識別情報通知書 不交付
登記完了証 1 通
イ
【第1欄】A,B及び受託者D
【第2欄】信託を登記原因とする共有者全員持分全部移転の登記及び信託の登記
【第3欄】
登記識別情報通知書 1 通
登記完了証 2 通
ウ
【第1欄】第三者E
【第2欄】贈与を登記原因としてAの持分の全部の移転の登記手続を求める確定判決に基づき申請する当該持分全部移転の登記
【第3欄】
登記識別情報通知書 1 通
登記完了証 2 通
エ
【第1欄】Cの法定相続人であるF及びG
【第2欄】相続を登記原因とする抵当権の移転の登記
【第3欄】
登記識別情報通知書 1 通
登記完了証 2 通
オ
【第1欄】A,B及びC
【第2欄】弁済を登記原因とする抵当権の登記の抹消
【第3欄】
登記識別情報通知書 不交付
登記完了証 2 通