【平成30年後期】2級ボイラー技士試験の模試

【平成30年後期】2級ボイラー技士試験の模試

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開始時間と現在時間です

試験の説明

ボイラー技士は、労働安全衛生法に基づく国家資格です。
作業できる範囲は規模ボイラーから伝熱面積25㎡以内 です。
実務経験がない場合は、計20時間のボイラー実技講習を受けなければなりません。

開始時間
現在時間

問1

熱及び蒸気について、誤っているものは次のうちどれか。

問2

ボイラーに空気予熱器を設置した場合の利点として、正しいものは次のうちどれか。

問3

炉筒煙管ボイラーについて、誤っているものは次のうちどれか。

問4

ボイラー各部の構造及び強さについて、誤っているものは次のうちどれか。

問5

ボイラーの自動制御について、誤っているものは次のうちどれか。

問6

ボイラーに使用するブルドン管圧力計について、誤っているものは次のうちどれか。

問7

ボイラーの給水系統装置について、誤っているものは次のうちどれか。

問8

ボイラーの送気系統装置について、誤っているものは次のうちどれか。

問9

鋳鉄製蒸気ボイラーについて、誤っているものは次のうちどれか。

問10

ボイラーの自動制御における制御量とそれに対する操作量との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

問11

油だきボイラーの手動操作による点火について、誤っているものは次のうちどれか。

問12

ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、必要性の低い時期は次のうちどれか。

問13

単純軟化法によるボイラー補給水の軟化装置について、正しいものは次のうちどれか。

問14

ボイラーの運転を終了するときの一般的な操作順序として、適切なものはどれか。
ただし、A~Eは、それぞれ次の操作をいうものとする。

A 給水を行い、圧力を下げた後、給水弁を閉じ、給水ポンプを止める。

B 蒸気弁を閉じ、ドレン弁を開く。

C 空気を送入し、炉内及び煙道の換気を行う。

D 燃料の供給を停止する。

E ダンパを閉じる。

問15

ボイラーの水管理について、誤っているものは次のうちどれか。

問16

ボイラーのばね安全弁及び逃がし弁の調整及び試験について、誤っているものは次のうちどれか。

問17

ボイラーの酸洗浄について、AからDまでの記述のうち、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。

A 酸洗浄の使用薬品には、りん酸が多く用いられる。

B 酸洗浄は、酸によるボイラーの腐食を防止するため抑制剤(インヒビタ)を添加して行う。

C 薬液で洗浄した後は、中和防錆処理を行い、水洗する。

D シリカ分の多い硬質スケールを酸洗浄するときは、所要の薬液で前処理を行い、スケールを膨潤させる。

問18

ボイラーのたき始めに燃焼量を急激に増加させてはならない理由として、適切なものは次のうちどれか。

問19

油だきボイラーが運転中に突然消火する原因となる場合として、誤っているものは次のうちどれか。

問20

ボイラーの休止中の保存法について、誤っているものは次のうちどれか。

問21

次の文中の[  ]内に入れるAからCまでの語句の組合せとして、正しいものはどれか。

「燃料の[ A ]分析では、固体燃料を気乾試料にして、水分、灰分及び[ B ]の質量を測定し、残りを[ C ]とみなす。」

問22

ボイラーの燃料油タンクについて、誤っているものは次のうちどれか。

問23

重油に含まれる水分及びスラッジによる障害について、誤っているものは次のうちどれか。

問24

ボイラーの燃料の燃焼により発生するNOxの抑制措置として、誤っているものは次のうちどれか。

問25

燃料の分析及び性質について、誤っているものは次のうちどれか。

問26

次の文中の[  ]内に入れるAからCまでの語句の組合せとして、正しいものはどれか。

「ガンタイプオイルバーナは、[ A ]と[ B ]式バーナとを組み合わせたもので、燃焼量の調節範囲が[ C ]、オンオフ動作によって自動制御を行っているものが多い。」

問27

油だきボイラーの燃焼室が具備すべき要件として、誤っているものは次のうちどれか。

問28

ボイラー用ガスバーナについて、誤っているものは次のうちどれか。

問29

ボイラーの人工通風に用いられるファンについて、誤っているものは次のうちどれか。

問30

次の文中の[  ]内に入れるAの数値及びBの語句の組合せとして、法令に定められているものはどれか。

「移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除き、伝熱面積が[ A ]m2をこえるボイラーについては、[ B ]又は建物の中の障壁で区画された場所に設置しなければならない。」

問31

ボイラー取扱作業主任者の職務として、法令に定められていないものは次のうちどれか。

問32

ボイラーの伝熱面積の算定方法として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

問33

法令上、ボイラー(移動式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置している者が、ボイラー検査証の再交付を所轄労働基準監督署長から受けなければならない場合は、次のうちどれか。

問34

次の文中の[  ]内に入れるA及びBの数値の組合せとして、法令に定められているものはどれか。

「鋳鉄製温水ボイラー(小型ボイラーを除く。)で圧力が[ A ]MPaを超えるものには、温水温度が[ B ]℃を超えないように温水温度自動制御装置を設けなければならない。」

問35

ボイラーの取扱いの作業について、法令上、ボイラー取扱作業主任者として二級ボイラー技士を選任できるボイラーは、次のうちどれか。
ただし、他にボイラーはないものとする。

問36

ボイラー(小型ボイラーを除く。)の附属品の管理のため行わなければならない事項として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

問37

次の文中の[  ]内に入れるAの数値及びBの語句の組合せとして、法令に定められているものはどれか。

「水の温度が[ A ]℃を超える鋼製温水ボイラー(小型ボイラーを除く。)には、内部の圧力を最高使用圧力以下に保持することができる[ B ]を備えなければならない。」

問38

貫流ボイラー(小型ボイラーを除く。)の附属品について、法令上、定められていないものは次のうちどれか。

問39

次の文中の[  ]内に入れるAの数値及びBの語句の組合せとして、法令上、正しいものはどれか。

「設置されたボイラー(小型ボイラーを除く。)に関し、事業者に変更があったときは、変更後の事業者は、その変更後[ A ]日以内に、ボイラー検査証書替申請書に[ B ]を添えて、所轄労働基準監督署長に提出し、その書替えを受けなければならない。」