2019年度 第二種電気工事士試験の模試

2019年度 第二種電気工事士試験の模試

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開始時間と現在時間です

試験の説明

2019年10月6日(日)実施

◆筆記試験
・解答方法 : マークシート式(4択問題)
・問題数  : 50問 
・配点   : 1問2点(すべて共通)
・試験時間 : 120分
・満点   : 100点
・合格ライン: 60点

◆技能試験
・解答方法 : 配線図に従って、基本的な配線の作業・施工をします
・問題数  : 公表問題から、1つ出題されます
・試験時間 : 40分
・合格ライン: 欠陥がなければ合格です

1.一次試験
次に掲げる内容について試験を行い、解答方式はマークシートに記入する四肢択一方式により行います。

(1)電気に関する基礎理論
(2)配電理論及び配線設計
(3)電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
(4)電気工事の施工方法
(5)一般用電気工作物の検査方法
(6)配線図
(7)一般用電気工作物の保安に関する法令

2.技能試験
筆記試験の合格者と筆記試験免除者に対して、次に掲げる事項の全部又は一部について行います。
試験は、持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を支給される材料で、一定時間内に完成させる方法で行います。

(1)電線の接続
(2)配線工事
(3)電気機器及び配線器具の設置
(4)電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法
(5)コード及びキャブタイヤケーブルの取付け
(6)接地工事
(7)電流、電圧、電力及び電気抵抗の測定
(8)一般用電気工作物の検査
(9)一般用電気工作物の故障箇所の修理

開始時間
現在時間

問1

図のようなカイロで、端子a-b間の合成抵抗[Ω]は。

問2

直径2.6mm、長さ10mの銅導線と抵抗値が最も近い同材質の銅導線は。

問3

消費電力が500Wの電熱器を、1時間30分使用したときの発熱量[kj]は。

問4

図のような正弦派交流回路の電源電圧Vに対する電流iの波形として正しいものは。

問5

図のような三相3線式回路に流れる電流I[A]は。

問6

図のような単相3線式回路で、消費電力100W、500Wの2つの負荷はともに抵抗負荷である。図中の×印点で断線した場合、a-b間の電圧[V]は。
ただし、断線によって負荷の抵抗値は変化しないものとする。

問7

図のような三相3線式回路で、電線1線当たりの抵抗が0.15Ω、線電流が10Aのとき、電圧降下(Vs-Vr)[V]は。

問8

合成樹脂製可とう電線管(PF管)による低圧屋内配線工事で、管内に断面積5.5mm2の600Vビニル絶縁電線(軟銅線)3本を収めて施設した場合、電線1本当たりの許容電流[A]は。
ただし、周囲温度は30℃以下、電流減少係数は0.70とする。

問9

図のように定格電流50Aの過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、7mの位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b間の電線の許容電流の最小値[A]は。

問10

定格電流30Aの配線用遮断器で保護される分岐回路の電線(軟銅線)の太さと、接続できるコンセントの図記号の組み合わせとして、最適なものは。
ただし、コンセントは兼用コンセントではないものとする。

問11

住宅で使用する電気食器洗い機用のコンセントとして、最も適しているのは。

問12

絶縁物の最高許容温度が最も高いものは。

問13

ノックアウトパンチャの用途で、適切なものは。

問14

三相誘導電動機の始動において、全電圧始動(じか入れ始動)と比較して、スターデルタ始動の特徴として、正しいものは。

問15

電圧電路に使用する定格電流30Aの配線用遮断器に60Aの電流が継続して流れたとき、この配線用遮断器が自動的に動作しなければならない時間[分]の限度は。

問16

写真に示す材料の名称は。

問17

写真に示す器具の名称は。

問18

写真に示す工具の用途は。

問19

低圧屋内配線工事で、600Vビニル絶縁電線(軟銅線)をリングスリーブ用圧着工具とリングスリーブ(E形)を用いて終端接続を行った。接続する電線に適合するリングスリーブの種類と圧着マーク(刻印)の組み合わせで、不適切なものは。

問20

使用電圧100Vの屋内配線の施設場所における工事の種類で、不適切なものは。

問21

木造住宅の単相3線式100/200V屋内配線工事で、不適切な工事方法は。
ただし、使用する電線は600Vビニル絶縁電線、直径1.6mm(軟銅線)とする。

問22

D種接地工事を省略できないものは。
ただし、電路には定格感度電流30mA、定格動作時間0.1秒の漏電遮断器が取り付けられているものとする。

問23

電磁的不均衡を生じないように、電線を金属管に挿入する方法として、適切なのは。

問24

屋内配線の検査を行う場合、器具の使用方法で、不適切なものは。

問25

分岐開閉器を開放して負荷を電源から完全に分離し、その負荷側の低圧屋内電路と大地間の絶縁抵抗を一括測定する方法として、適切なものは。

問26

次の空欄(A)(B)(C)に当てはまる組み合わせとして正しいものは。

使用電圧が300Vを超える低圧の電炉の電線相互間及び電路と大地との間の絶縁抵抗は区切ることのできる電路ごとに(A)[MΩ]以上でなければならない。また、当該電路に施設する機械器具の金属製の台及び外箱には(B)接地工事を施し、接地抵抗地は(C)[Ω]以下に施設することが必要である。
ただし、当該電路に施設された地絡遮断装置の動作時間は0.5秒を超えるものとする。

問27

図の交流回路は、負荷の電圧、電流、電力を測定する回路である。図中にa,b,cで示す計器の組み合わせとして正しいものは。

問28

電気工事法において、一般電気工作物の工事または作業で電気工事士でなければ従事できないものは。

問29

電気用品安全法における電気用品に関する記述として、誤っているものは。

問30

「電気設備に関する技術基準を定める省令」における出軟つの低圧区分の組み合わせで、正しいものは。

問31

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

①で示す図記号の計測の使用目的は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問32

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

②で示す部分の小勢力回路で使用できる電圧の最大値[V]は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問33

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

③で示す図記号の器具の種類は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問34

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

④で示す図記号の器具の種類は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問35

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑤で示す部分にペンダントを取り付けたい。
図記号は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問36

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑥で示す部分はルームエアコンの屋内ユニットである。その図記号の傍記表示は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問37

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑦で示すコンセントの極配置(刃受)は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問38

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑧で示す部分の最小電線本数(心線数)は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問39

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑨で示す部分の電炉と大地間の絶縁抵抗として、許容される最小値[MΩ]は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問40

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑩で示す図記号の器具の種類は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問41

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑪で示すボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合、使用するリングスリーブの種類として最小個数の組み合わせで、正しいものは。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問42

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑫で示す部分の配線工事に使用するケーブルは。
ただし、心線数は最小とする。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問43

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑬で示す図記号の器具は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問44

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑭で示す部分に取り付ける機器は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問45

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑮で示す回路の負荷電流を測定するものは。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問46

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑯で示す図記号の器具は。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問47

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑰で示すボックス内の接続をリングスリーブ小3個を使用して圧着して圧着接続した場合の圧着接続後の刻印の組み合わせで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。また、写真に示すリングスリーブ中央の〇、小は刻印を表す。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問48

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑱で示す図記号のものは。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問49

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

⑲で示すボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合、使用する差込形コネクタの種類と最小個数の組み合わせで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。

問50

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。

この配線図の図記号で使用されていないスイッチは。
ただし、写真下の図は、接点の構成を示す。

[注意]
1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、太さ、その他問いに直接関係ない部分等は省略または簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢の写真にある点滅器は「JISC0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
5.ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
6.3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側または負荷側の電線を結線する。