試験の説明
◆合格基準
【筆記試験の合格基準】
次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。
①総得点125点に対し、得点77点以上の者(総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)。
②上記を満たした者のうち、以下の「11科目群」すべてにおいて得点があった者。
・人間の尊厳と自立、介護の基本
・人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
・社会の理解
・生活支援技術
・介護過程
・発達と老化の理解
・認知症の理解
・障害の理解
・こころとからだのしくみ
・医療的ケア
・総合問題