第38回美容師筆記試験の模試

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試験の説明

この試験の問題数は50問で、回答時間は1時間40分です。
各問題の①~④のなかから、正解と思われるもの1つを選択してください。
全て選択肢終わったら、最下部の採点ボタンを押してください。

開始時間
現在時間

問1

理容師法及び美容師法に関する次の文章の()内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「理容師法において、理容とは、頭髪の刈込、( A )等の方法により、容姿を整えることをいうと規定されており、美容師法において、美容とは、( B )、( C )、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいうと規定されている。」

問2

美容師の免許及び登録に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問3

美容師法の処分や罰則に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問4

美容師法により条例で定めることができるとされている事項として、誤っているものはどれか。

問5

「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」に基づき設立された美容業生活衛生同業組合が、組合員に対して行うことができないものは、次のうちどれか。

問6

次の疾病のうち、2001年から10年間で死亡率(人口10万対)が低下しているものはどれか。

問7

「健康日本21(第2次)」の項目となっていないものはどれか。

問8

「国民健康・栄養調査」による栄養摂取状況の傾向に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問9

水に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問10

衛生害虫と疾病に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。

問11

感染症法において、美容師が感染した場合、就業制限の対象となる感染症はどれか。

問12

次の感染症のうち、飛沫感染するものはどれか。

問13

ウイルスに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問14

次の感染症のうち、患者や病原体保有者によって汚染されたタオルに接触することにより感染するものはどれか。

問15

風しんに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問16

殺菌条件の温度と時間に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
(a)芽胞は、100°Cの沸騰水中で殺菌できる。
(b)栄養型の細菌は、80°C以上では数分で殺菌できる。
(c)化学的消毒法による殺菌効果は、消毒液の温度が高いほど効果が増す。
(d)蒸気殺菌は、煮沸殺菌より短時間で殺菌ができる。

問17

理学的消毒法に関する次の文章の()内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「細菌の芽胞に対して( A )や( B )は効果が無いが、( c )は効果がある。
また、血液が付着したかあるいはその疑いのある器具の消毒に、( A )は適用できるが、( B )と( C )は適用できない。」

問18

紫外線消毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問19

化学的消毒法に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

(a)グルコン酸クロルヘキシジン(クロルヘキシジングルコン酸塩)は、普通の石けんと混合しても効果は低下しない。
(b)消毒用エタノールは、結核菌をはじめ多くの細菌やウイルスに効果がある。
(c)両性界面活性剤は、普通の石けんと混合すると効果が低下する。
(d)次亜塩素酸ナトリウムは、濃度変化をおこしにくい。

問20

消毒薬の特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問21

図の矢印で示した部位の名称として、該当するものは、次のうちどれか。

問22

頭部の表層にある薄い板状の筋肉で、一端または両端が皮膚と連結している筋肉の名称として該当するものは、次のうちどれか。

問23

次の目の構造のうち、レンズの役割をしているものはどれか。

問24

次の腺のうち、内分泌腺はどれか。

問25

皮膚の構造に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問26

皮膚付属器官の構造に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問27

皮膚と皮膚付属器官の生理機能に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問28

皮膚と皮膚付属器官の保健に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問29

皮膚疾患に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問30

力と刃物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問31

電気抵抗に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問32

界面活性剤に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

(a)ヘアクリームは、界面活性剤の乳化作用によりエマルジョンを形成している。
(b)両性界面活性剤は、水溶液中でイオンに解離しない。
(c)界面活性剤は、臨界ミセル濃度(cmc)以上になると可溶化能が減少する。
(d)界面活性剤は、リキッドファンデーションの油性基剤中で紛体(固体)の顔料を分散して安定化させている。

問33

次の化合物のうち、天然高分子化合物はどれか。

問34

化粧液に配合される成分と効果に関する次の組合せのうち、正しいものはどれか。

問35

ヘアスタイリング剤に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問36

ヘアカラーに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問37

育毛剤と医薬品医療機器等法(旧薬事法)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問38

有機溶媒に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

(a)有機溶媒は、水に溶けない油分や樹脂などを溶かす溶媒として用いられる。
(b)ネイルエナメルリムーバー中の有機溶媒は、爪の脂分を保護する。
(c)有機溶媒は、顔料を溶解する。
(d)エタノールは、香粧品に用いられる有機溶媒の一つである。

問39

酸化剤と還元剤に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

(a)過酸化水素水は、ヘアブリーチ剤や染毛剤などに酸化剤として用いられる。
(b)チオグリコール酸は、パーマ剤の第1剤に配合され、毛髪のケラチンのシステン結合を還元して切断する。
(c)システインは、パーマ剤の第2剤に配合され、毛髪の切断されたシスチン結合を再結合する。
(d)次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、還元作用があるので、金属製品や動物性繊維の布地の消毒に適している。

問40

美容における頭部の区分とその基準となるポイントに関する次の文章の内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「頭部の生え際を( A )、デザインによってできた毛髪と顔や首との境を( B )とよぶ。また、頭部の頂点で正中線上の点を( C )、正中線上で後頭部の一番凸の部分を( D )という。」

問41

シザーズに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問42

シャンプーイングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問43

ヘアカッティングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問44

ファンデーションの塗り方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問45

ピンカールのピンをとったところを表した下図のうち、スカルプチュアカールに該当するものはどれか。

問46

下図のA~Dのうち、酸化染毛剤による染毛の際に、染まりやすい部位はどれか。

問47

フェイシャルパックに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問48

和装小物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問49

日本髪の島田髷(まげ)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問50

交感神経が優位になったときにおこる現象は、次のうちどれか。